サドンアタックでは、連射すればするほど集弾率(命中精度)が落ちていきます。
それを抑える為には以下の方法があります。
- ■しゃがみながら撃つ。
(しゃがみながら撃つと命中精度が上がります。移動できないため被弾率も上がる反面、ヘッドショットの回避になる事も。) - ■敵に当たらない弾を撃たない。
(当たり前に思うかもしれませんが、上手い人は交戦中も無駄弾をほとんど撃ちません。) - ■初弾でヘッドショットを狙って仕留める。
(撃ちながらAimするのではなく、ヘッドに合った瞬間に撃つようにする。)
サドンアタックの基本的な撃ち方。他のFPSにも応用が利くものが多いです。
ほとんどの武器で初弾が狙った所に飛ぶ事を利用した撃ち方。 ある程度の間隔をあけて1発ずつ撃つ事で、初弾の精度をある程度保ちながら撃てるのが利点。 また、押しっぱなしで撃つより連打した方が集弾率を保てますが、高速タップは手動で連打する分、Aimが難しいので注意。
2〜3発で区切って射撃することで連射するより精度を落とさずに撃つ方法。 中間距離で使いやすい方法になり、フルオートより集弾が良く弾の減りも抑えられます。
押しっぱなしの連射のこと。撃つほどに集弾が著しく落ちていくので遠距離には向いていない撃ち方です。 多少精度が落ちてもかまわない至近距離など、撃てば当たるような距離で使用します。 後述のリコイルコントロールと併用すればある程度の距離でも使用できます。
SR使用時に一瞬だけスコープを覗いてから撃つ緊急時の射撃テクニック。 不意に敵と遭遇した時や複数の敵を相手にした時に使用するので、使わないといけない状況にならないほうが重要。 スコープを使用しない時より集弾率が高くなりますが、移動しながら行うと的外れな方向に飛んでしまいます。
1発撃つと装弾が遅いSRで使用頻度の高いテクニック。 ハンドガンかナイフに一旦持ち替えてからSRに戻すとスコープが外れるので周りの状況を確認することが出来ます。 ARなどの武器を使っている時でもリロード中に敵と遭遇してしまい、 リロードをキャンセルした方が良いと判断した時に使用します。
射撃によって跳ね上がる銃身を制御すること。撃ち続けると銃身が徐々に上に向かいますが、
マウスを下げながら撃つ事で一箇所にまとめやすくなります。(壁に向かって撃つとわかり易い。)
サドンアタックではMG以外の銃を使用していれば極端に銃身が上がることは無く、
バラケ方もランダムなので若干意識してマウスを下げていく程度でいいかも。
「縦のブレを制御して横のブレは無視する」撃ち方なのでヘッドショットを失敗した時のフォローとして、
的の大きい胴体を撃つときに効果を発揮する撃ち方です。
移動の慣性を抑える事。移動中に止まってから直ぐに撃っても狙ったところに飛ばないので、 一瞬だけ進行してきた逆方向にキーを入れて慣性を打ち消します。 慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、壁際から「出る→撃つ→隠れる」場面だと使うキーが同じなので、操作感覚を覚え易いかもしれません。 サドンアタックではしっかり止まると真っ直ぐ飛ぶ感じなので人によっては意識しない項目かも。
あらかじめ敵が出てくる可能性のある場所にクロスヘアを置いておき、 見えた瞬間にクリックする撃ち方。建物の角などで、敵の方から照準に入ってくるのを待つ状況のときに使用します。 複数の敵が向かってきたときでも遮蔽物を利用して1人倒して少し下がる(射撃間隔を空けて集弾率を戻す)ことを繰り返せば1人ずつ相手にしやすくなります。
相手に合わせてクロスヘアを移動させながら撃つ方法。 ポジショニングショットより狙いを定めるのが難しいドラッグショットでは仕留めそこなう可能性が高くなるので、 上記の「撃ち方の種類」と併用して使用する事になります。
左右に移動しながら撃つことで被弾率を下げる移動撃ち。 左右の移動幅を変えてみたり敵に対して平行に移動することでより被弾率を下げることが出来ます。 平行の理由は前進してくる的より横移動している的のほうが狙いにくくなるからで、 敵の視点から見ての移動距離をできるだけ稼ぐためです。天才バカボンのレレレのおじさんのような動きから「レレレ撃ち」と呼ばれています。
常に意識していないと銃身を下がってしまうことが多いです。 慣れない内は地面がよく見えるほうが安心だとは思いますが、 移動の際にもクロスヘアは常に頭の高さにあわせておきましょう。
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